
イメージフォーラム・フェスティバル 2009 HP
in Fukuoka/2009,6,30~6,7/at 福岡市総合図書館
いよいよはじまった、映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル」。受付をしながらだったが、3日のプログラムを少しだけ見る。
*Aプログラム*
「夢がしゃがんでいる」村田朋泰(途中から)
>>ミスチルのパッペットアニメを使ったPVで有名な監督作品。パペットと思いきや、力が抜けた感じのアニメーションだった。画角が4:1で横に細長い画面やさらに半分になったり、見せ方を挑戦している。あまり使われたことが無いピンクの色がとてもきれいだった。
「不確定カメラ」五島一浩
>>とてもセンスがある監督。1枚1枚の画の作り方が上手い。実験をして面白い映像を見せてくれる監督の1人。
「resolution~」牧野貴
>>音がとにかくいい。福岡市総合図書館のスピーカーが良いのかもしれないが、振動が会場中に響きわたり、耳ではなく身体で聞くようだった。映像前後30”〜1分のブラック画面、暗闇に響きわたる音。その空間が非常に面白かった。
*Fプログラム*
「鏡の娘」金子雅和
>>とても完成度が高い作品だった。はげ頭が、あらわになる瞬間には驚いた。
「消え失せる骨」三間旭浩
>>80年代映画を彷彿とさせる作品。不覚にも、途中寝てしまった。
*Gプログラム*
「ニコトコ島」大力拓哉+三浦崇志
>>今年度のグランプリ作品。ほぼ固定カメラで撮影。構図が上手い。内容も、遊び心があり淡々としたリズムにも関わらず、飽きること無く見れた。
「リビング・イン・ザ・ボックス〜」瀧健太郎
>>この人の思考回路を覗いてみたい。これを作った監督は美術家の魅力を感じた。
一般公募作品は年々完成度が高くなっている気がする。それは作家の技術が上がっているの、それとも機材の性能が上がってるのか。
映像に限らす、インスピレーションをかき立ててくれる作品は自分にとっていい作品だと思う。
ジャンルの違う様々な映像をまとめてみると、色々な人が色々な思考回路を持っていると実感する。人の数だけ脳みそがあって、脳みその数だけ創造物が存在するのだろう。
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