2009年10月30日

アジアトリエンナーレ


アジアの様々な国のアーティストが参加(詳細
in Fukuoka/2009,9,5~11,23 /at アジア美術館

友人に誘われて足を運んだ。正直、誘われるまでは全く興味もなく行く気もなかったが、実際足を運んでみると満足感を得られた。特に第一会場が楽しめた。遊園地のように大きな作品が贅沢な会場の使い方をして展示されている。映像が少ないのも楽しめた理由の一つかもしれない。第二会場や冷泉荘は映像作品が多かった。見せ方を工夫しているのだが、今ひとつテンションが盛り下がる。映像作品の展示は改めて難しいと感じた。美術館で映像は見るもんじゃないのかもしれない。

「いろんな表現の仕方がある」一緒に足を運んだ友人が言っていた。本当に、環境が違えば表現するコンセプトも違う。生きるか死ぬかが身近にある国の作家のような作品は、日本人には作れないだろうし逆もまた然りだ。

<印象に残った作品>
・第一会場/作品全て。
・第二会場/アトゥル・バッラ(写真)
・冷泉荘/ウォン・ホイチョン(映像)

2009年10月29日

This is it


幻のリハーサル映像「This is it
in Fukuoka/2009,10,28/at 公開初日

前情報無しに友人に誘われて足を運ぶも、予想以上に楽しめた。今年のロンドンでのコンサートのリハーサル記録映像がみっちり2時間詰め込まれていた。「マイケルの映像」であると同時に、「一流の現場ドキュメント映像」でもある。マイケルと対等にモノを作る一流の技術者の様も見応えがある。ここまでの最先端の技術が日の目を見ないのはもったいない。そう考えると、この映画はとても重要な役割をしている作品である。総合芸術には多くの人が関わり、多くの思いがある。

モノを作り出すマイケルを見ていると、一つの事に夢中になる子供のように感じた。そして子供をあやすように演出家がマイケルの言葉に的確に対応する様子は見事であった。

マイケルはミッキーマウスのように手が大きくて、存在から全てがエンターテイメントだと改めて感じた。

2009年10月28日

ことば其の7


自殺に就いて考えるのは、死の刹那の苦痛でなくして、
死の決行された瞬時に於ける、取り返しのつかない悔恨である
(by 萩原朔太郎「自殺について」より)

偶然にも、夏目漱石も同じことを「夢十夜」の第七夜で書いている。

2009年10月27日

おやじカフェ


おやじ達が踊りながら給仕をする「おやじカフェ
in Fukuoka/2009,10,24,25/at 勝山橋ひろば特設オープンカフェ

撮影の仕事で密着「おやじカフェ」!!とても面白い仕事だった。おやじ達がお尻フリリ、手をヒラヒラさせながらかわいくダンスをする。若い子からキャーキャーと言われ、ハグをしてもらう、その光景がまさにおとぎの国。そんな、おとぎの国が覚めやらぬまま、打ち上げへ。ここでも、おやじ達は次の日の仕事もおかまいなしに踊り続けるのであった・・・。

「若者は出せない、おやじにしか出せない味がある!」
伊藤キムさんの最後の言葉が納得できる1日だった。

すすんで、おやじと友達になろう!


蛇足:そう言えば、おやじカフェオープン前、北九州芸術劇場に向かう松尾スズキ氏がおやじカフェポスター前で立ち止まる姿を目にした。その姿を凝視していると松尾氏と目が合うも、申し訳なくなって目をそらす小心者の私・・・。

2009年10月26日

8mm Camera


PERSONAL FOCUS 2009-2010
3分間の8ミリフィルムフェスティバル

フィルム・メーカーズ・フィールド
(以下FMF)が主催の
8mm作品アンテバンタン方式公募。

「フジカシングル8」というメディアがなくなろうとしている。今年で最後のPERSONAL FOCUSになるかもしれないらしい。なので、今年は出品を試みる。

FMFの宮田さんに8mmカメラを有り難い事に、貸してもらう事となる。宮田さん宅にお邪魔すると、沢山の種類の8mmカメラが!!興奮した。色々、悩んだ結果「FUJICA single-8 Z800」で撮る事とした。宮田さん曰く、色々と遊べるらしい。しかし、フィルムは現像されるまで確認できないのがハラハラものだ。いかに、デジタルが便利がいいのか実感させられた。

さぁ、ちゃんと撮れるのだろうか!?

もし、興味がある方はFMFのサイトへ!
11/1申し込み締め切り。

話がずれるが、宮田さんは憧れの人だな。宮田さんみたいな年の重ね方をしたい。家も雰囲気があって、長居をしてしまいたくなる。福間さんが作ったピンホールカメラも見せてもらった。


もう一つ、FMF主催の上映会のお知らせ。
(以下、FMFのサイトより引用)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日時:2009年11月22日(日)

         13:00〜Aプログラム 15:00〜Bプログラム

        11月23日(祝)

         13:00〜Cプログラム 15:00〜Dプログラム

会場:福岡県立美術館4F視聴覚室

料金:1プログラム1000円、1日券1500円

※プログラム詳細はFMFサイトにて。

2009年10月25日

Masakichi Project #8

*画像をクリックすると真吉のブログへ

今回は、ちょいと試したかった構図で真崎さんに妙な試練を与えてしまった気もしつつ、天神郵便局のポストと戯れてもらった。その後は、弾き語りの森田さんと戯れる真崎さん。森田さんは素敵な方だった。名刺交換をする。こういう出会いは気持ちがいい。記念すべきsolo50danceは真崎さんの振り付けダンス。最近、フィックス撮影ばかりなので次回は動き回ろう。


本日の撮影 10/23 13:00〜14:00 快晴

in Fukuoka/2009,10,23/1min/at 天神郵便局 /solod46ance『post』

in Fukuoka/2009,10,23/2min/at 森田さんの隣 /solo47dance『森田さん』

in Fukuoka/2009,10,23/1min/at 天神公園 /solo48dance『カンカン2』

in Fukuoka/2009,10,23/1min/at 天神公園 /solo49dance『カンカン2』

in Fukuoka/2009,10,23/1min/at 天神公園 /solo50dance『ハエ』


より大きな地図で 真吉プロジェクト を表示←ここからGooglemapへ。映像あり。


最近の一冊

 

2009年10月20日

YOKO ONO


PLASTIC ONO BAND”のアルバムプロモーションで、「僕らの音楽」と「徹子の部屋」に小野洋子さんとショーン・レノンが出ていた。胸元があらわな衣装で、サングラスを鼻にのっけて、小野さんだからこそできるかっこよさだ。
「僕らの音楽」では『女性上位万歳』を叫ぶ小野さん。日本のTV番組でまさか見れるとは思わなかった。番組プロデューサーに拍手をおくりたい。
「徹子の部屋」では、小野さんと徹子さんのマイペースなしゃべりに戸惑い気味なショーンが面白かった。
アルバムもコーネリアスなど参加しており思いのほか聞きやすい。


最近の一冊+音楽

カタログ:Yoko Ono「ENDANGERED SPECIES 2319-2322」

  

2009年10月16日

Masakichi Project #7

*画像をクリックすると真吉のブログへ

かなり久しぶりの真吉撮影。真崎さんの力量で「cssa cube」なるシャレたモデルルームでの撮影の許可が下りた。スタッフのお兄さんの人柄にも感謝。たまたまイチハラヒロコさんの美術作品の展示も行われており、面白い空間での撮影となった。新しい事をしたく、趣旨から外れ気味でもあった。
プラス、紺屋の入り口でも撮影。ここでは、怪しまれたようで紺屋の事務局の方に通報される。ご迷惑おかけしました・・・。


本日の撮影 10/16 18:00〜20:30 快晴

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo36dance『casa #1』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo37dance『casa #2』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo38dance『casa #3』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo39dance『casa #4』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo40dance『casa #5』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo41dance『casa #6』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo42dance『casa #7』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo43dance『casa #8』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at casa cube /solo44dance『casa #9』

in Fukuoka/2009,10,16/min/at 紺屋 /solo45dance『first steps』


より大きな地図で 真吉プロジェクト を表示←ここからGooglemapへ。映像あり。


最近の一冊

カタログ:Henri Cartier Bresson「The Impassioned Eye」
カタログ:アンリ・カルティ=エブレッソン「知られざる全貌」

 

2009年10月15日

video dance

世界おもしろビデオダンス上映会(詳細
in Fukuoka/2009,10,11/¥1.000/at Konya-gallery

Dance and Media Japan 主宰である飯名尚人さんセレクトによるビデオダンスを見て来た。ビデオダンスとは、まだ日本では馴染みが薄いようで聞き慣れない言葉かもしれない。「映像で表現するダンス」のことをビデオダンスという。

面白いセレクションがしてあり、映像作家が作った作品と振付家が作った作品を見比べることができた。個人的な見解だが、映像作家の作品はエンターテイメント的で、振付家の作品はアート的な印象を受けた。
以前、東京であった今回と同じ様な飯名さんのビデオダンスイベントに足を運んだことがある。結構人が入っていた。それと比較するとまだまだ福岡はあまりビデオダンスは浸透していないのかと思う。コンテンポラリーダンスは凄く盛り上がりを感じるが。

<<今回のセレクト作品>>

Tango Octogenario」映像作家の作品
>>足音のみの音楽が面白かった。短い作品ながらも、長い年月感じさせるストーリー性でまとめ方が上手いと感じた。

Journey to the Navel of the World 」振付家の作品
>>これもビデオダンスなのか!?と、再認識させられた。無数の裸体をバックに繰り広げられるパペットアニメーション?

cartographie7 - Le bassin」振付家の作品
>>構図がセンスがあって好きな作品だ。木を蹴ると木の陰からダンサーが飛び出て来るラストのシーンは、シュールな笑いがこみ上げた。

HERE AFTER」舞台作品を映像作品にしたもの
>>大作なだけに時間も長い。途中眠りを誘う。絵画のように美しいシーンの連続である。


蛇足だが、JDCNのスタッフの方はさばさばしていて気持ちがいい人だった。


ここ最近の一冊

  

2009年10月13日

Happy Wedding

2009,10,10
高校の時からの友人の結婚式。

小学校から付き合いのある友人で、彼女の夢はお嫁さんだったので本当に今日の日は嬉しい。謝辞の言葉で「旦那さんはお父さんに似てるところがあります」は、お父さんにとって最高の言葉だろうな。気持ちがいいくらい晴れた素敵な結婚式だった。

乾杯のシャンパンがドンペリだった!初めて飲んだが、味が分からない・・・。とりあえず、美味しかった。

最近の結婚式は、いろんな演出がある。風船が飛んだり、花火が上がったり。






ここ最近の一冊

  

2009年10月7日

寿司食いねぇ


今日は、早起きをしたので昼に寿司を食べに行った。
すし処あり吉
こだわりをもって品を出しているお店だと思う。ここのトロのあぶりは最高に旨い!一巻¥800!?でも文句ない旨さ。出世したら、10巻まとめて大人食いしてみたい。味はもちろんのこと、店の雰囲気も人も良し。自分のご褒美に足を運びたくなるお店だ。ご夫婦でお店をされているのだが、心からの「ありがとうございました!」で、満足ボルテージが100を超す。

食後のコーヒーは、「あり吉」向かいににある「珈琲豆屋Nanの木」へ。ここも接客がよく、美味しい珈琲を味わえる。ブレンド珈琲¥300でお変わり自由。

台風が近づいてきてるな。ものすごく風が自己主張してきやがった。


今日の一冊「プロの撮り方 モノクロ写真」

2009年10月6日

友達

「時計じかけのオレンジ」に触発された様な写真にしてみた。

影響を受けた、友達の一言や行動を時々ふと思い出す。

例1)ペン回しを教えてもらった友人(小学生時代)
利き手(私は右手)とは反対の手で練習したらいいよ。難しい方が出来れば簡単な方は余裕でできるよ。
友達が言うように、左手でペン回しが出来たあと右手は1回で回せた。今では、両手で回せる。この曲芸を使う事もないが・・・。この一言と結果以降、何でも難しいとこから手を伸ばすようになった。

例2)調理実習の同じ班の子(中学生時代)
作ったゼリーに小さな小さな埃が入っているのを発見した私がぶーぶー言ってると、友人が一言
そんぐらいじゃ、死にゃぁせん。
妙に納得した。

例3)よくつるんでいた友人(高校時代)
その友人が、自分より先に歩いてドアがある部屋に入った際、自然にドアを開けて待っていた。その友人が、凄く大人に見えた。

これらは、ほんの一部。


今日の一冊「時計じかけのオレンジ」

2009年10月5日

飛行機から見た富士山↓↓


福岡に出張で来た東京の人は、福岡に惚れるようである。また、東京から福岡に移住した人も福岡に惚れ込むようである。ある人は、「福岡に移住してきた当初は、他人があまりに自分のテリトリーに入ってくるので驚いた。今では、それが当たり前になり有り難く感じている。」と、言っていた。10年以上同じ県に住んでいると、そんな発見もない。

同じ日本人なのに、県によって違う雰囲気。
その雰囲気の違いを経験しに、福岡を飛び出したい気持ちが強い今日この頃。


今日の一冊「超バカの壁」

2009年10月4日

生死の瞬間


昨日は生の話で、今日は死の話を少し。

中川昭一元財務・金融担当相の死亡ニュースを突然耳にした。直接関わった事もないし、何の思い入れもないのだけれど、この世から消えていなくなる事は信じがたい事であり、整理しがたいことである。今年は、忌野清志郎もマイケル・ジャクソンも同様に、死をもってこの世からいなくなってしまったな・・・。まだまだ、リアルタイムで楽しませてもらいたかった。

少し話が変わるが、母体から生まれる夢を見たことがある。また、恥ずかしながら、急性アルコール中毒で泡を吹いて、いい夢を見た事もある。多分、三途の川の近くまで行ってたのかも・・・。大げさに言ってしまえば、生と死(にかけ)を体験したわけだ。二つの体験での共通点があって、それは、この世では味わえない気持ちよさだった。とにかく、今まで生きてる中で経験した事がない心地よさだ。このことから、人の生死は特別な瞬間であると感じた。
祖父は一昨年、血を吐いてなくなっていた。苦しい状況で死を迎えたかもしれないが、人生最後の瞬間は人生最高の心地よさで迎えれたと思っている。


今日の一冊「アインシュタインの世界」

2009年10月3日

愛でたい(めでたい)


昨日、従兄弟に第2子が誕生した。帝王切開で1ヶ月程はやい出産となった。男の子だ。人が一人この世に誕生した訳で、誕生するのに一役買ったのが、子供の頃一緒にかけずり回って遊んでいた従兄弟な訳で、とても不思議な気持ちになる。

今年は、私の周りはベビーラッシュの年だ。7つの命が無事に生まれた事を耳にした。丑年は、牛が子だくさんということで、子をたくさん授かる年と言われているらしい。昔の人は、理にかなったいい事を言う。


そして、茂木さんも分かりやすくいい話をしてくれる。
今日の一冊「『脳』整理法」

2009年10月2日

頁ではなく冊


映画は1作品を頭から結まで区切る事なく一遍に見る人が大半だと思う。同様に、本も「頁」で分割して読むのではなく、「冊」で読むべきである。

以上の文を、なるほどと思い1日1冊読むように始めた。やれば出来るもので、200頁前後の小説であれば2時間で読み終わる。映画を1本見たのと同じだ。確かに、まとめて読んだ方がその本の世界にどっぷり浸かれる。しかし、締め切り前などで心の余裕がない時は写真集も1冊にカウントする事にした。続けるには、逃げ道は大事大事。

個人的には、漫画よりも小説、歌詞入音楽よりもインストの音楽が好きだ。自分の脳みそでイメージを膨らますことができるので。


今日の1冊「アンリ・カルティエ=ブレッソン」

2009年10月1日

偶然と必然


偶然、知人や友人と会う事は誰にでもあると思う。不思議なもので、その中でも偶然に合う確立が高い友人や知人がいる。その人達は、自分の人生の中に組み込まれている存在に思えてくる。偶然に会っているのではなく、必然に会っているのである。

偶然は必然なのである。

以前、急に無くなった知人の奥様が言っていた。
「亡くなる数ヶ月前、旦那さんと町を歩いていると、やたらと懐かしい人達と偶然に遭遇したの」

やはり、偶然は必然なのである。


今日の1冊「ブルー・ロータス」





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