2009年7月9日

新国立劇場「鵺」

今回有り難いご縁をいただき、新国立劇場「」の映像デザイン助手で関わらせていただいた。現場入するまでの素材制作がなかなか上手くいかずもどかしかったが、現場入りすると申し訳ないぐらいできることがなく見守るしかなかった。その場で、成長しようとしみじみ感じた。

本番1週間前に仕込みをし、短い時間で舞台を作り上げていく。舞台には本当に多くのスタッフが関わる。その技術の合体が舞台となる。今回の「鵺」スタッフの方々もそろいもそろった一流のプロであり、その技は見入ってしまった。1回目の通し稽古と2回目の通し稽古は雲泥の差である。ものすごい早さで、バラバラだったものが一つの作品になっていく。これには本当に圧倒された。また、互いの意見を聞き入れひくところはひき、とてもお互いに敬意を払い雰囲気がいい現場であった。自分の中にゆとりがある。これが一流の仕事か・・と、傍観者のようにその場にいた。またここで、成長しようとしみじみ感じた。

音響の方の「1回間違ったところはもうミスるな」って言葉が耳に残った。


非常に濃厚な1週間であった。

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