2010年7月11日

劇団アフリカ


2010,7,10 / 嘉穂劇場(飯塚)
劇団アフリカ舞台公演

劇団の皆さんが快活な暖かい人達なことが、今回一番印象に残った。もちろん舞台も、素晴らしかった。特に女性6人で太鼓を使用したパフォーマンスは圧巻。見てる側も、自然とリズムにのってしまうような、気持ちのよい空間だった。しかし、これらをカメラに写すとなるともの凄く難しく、とても苦戦した…。人が大勢出演し演劇的要素もはらんだ舞台でスピードもあるため、押さえる要素に迷いが生じる。また、自分は舞台袖からの撮影だったので色々な障害もありつつ、照明とスモークにも阻まれつつ、本当にベストショットを捕らえるには敵が多い撮影状況だった。が、それらはただの状況に過ぎず、その中でベストショットを捕らえるのがプロなんだろう。そんな状況下で、報道カメラマンやら、戦場カメラマンがリハもないその瞬間限りのものを捕らえることが尚の事凄く感じた。

狙いを見極め、ブレずに定める。

ダンスの舞台撮影は、自分も踊りつつ先をよんでカメラを動かす。
音楽の舞台撮影は、音楽に乗りつつカメラを動かす。
演劇の舞台撮影は、内容を把握して映画のようなカット割りを頭に描いてカメラを動かす。

我流の撮影法則。演劇の撮影は、経験が少ない事もあるが一番難しいと思う。
映像でどれだけ、その場の空気を伝えれるかを舞台撮影では大事にしておる。

<蛇足>
それぞれの現場を見て思うのは、何となく人の雰囲気ってのは職業別に似ている。

例えば、
照明さんは快活な感じでおおざっぱな人柄が多い。
音響さんは、もの静かめなマイペースな人が多い。
舞台美術さん、江戸っ子な感じな人が多い。

あくまで、主観的な統計ですが…。
しかしながら、環境は人に影響をあたえるってことは確かです。


今回も貴重な機会をありがとうございました。

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