
イメージフォーラム・フェスティバル 2009 HP
in Fukuoka/2009,6,30~6,7/at 福岡市総合図書館
今年も早いものでイメージフォーラム・フェスティバルの季節の到来。なかなか見れない映像作品が見れることで、昔から大好きなイベントの一つだ。しかし、毎年驚く程人が少ない。平日の昼間であったり場所の問題もあるだろうが。とてももったいないことだ。商業用の映画に負けじと、アート系の映像ももっともっと一般の人に馴染みなものになればいい。正直、アート系映像作品は途中で鼾をかいてしまうものも多々あるし、作家の思いや実験要素が強い分理解に苦しむところもある。だからこそ、自分の感覚で受入れれば良いのではないだろうか。理解する必要も無いし、好きか嫌いかで見れば良い。商業映画やテレビは凄い情報量で事細かに説明してくれるが、アート系映像は絵画に近い情報量だと思う。だからこそ、アートと言われるものを見慣れてない人は拒否反応が出てしまうのかもしれない。小さい頃から免疫をつければいいなと、ふと思う。
高校時代の古典の先生が見せてくれた「アンダルシアの犬」は、免疫が無ったその当時かなりの衝撃だった。なぜ、それを学生達に見せたのかは今でも謎である。しかし、そのおかげで新しい世界を知った。また、大学時代に見せてもらった伊藤高志の「SPACY」も衝撃だった。そう言ったものには、普段生活する中でなかなか出会えない。だからこそ、人生の先輩である人達が若い人達に免疫を作る重要性を感じる。
その人生の先輩としてイメージフォーラム・フェスティバルは先導をきっている存在である。
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